運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
44件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-05-29 第198回国会 衆議院 内閣委員会 第20号

そういう点では、停止線とか横断歩道などは都道府県公安委員会設置するけれども、とまれの標示都道府県公安委員会設置するが補修は道路管理者もできるとか、道路管理者は、路側帯標示や、とまれがない交差点停止線標示などを行うという点では非常に分担もあるわけで、そういう点でも緊密な連携が必要ですし、ふさわしい予算措置の拡充も欠かせないと思っています。  

塩川鉄也

1996-02-22 第136回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第4号

どもといたしましては、先ほど農林水産省の方からもお話がございましたけれども事業主体等とも連携をとりながら、各都道府県警察におきましては、信号機設置するとか、あるいは一時停止線、横断歩道設置する、さらにはきめ細かな速度規制をするというようなことで、的確な交通状況に合った規制を実施する。また、必要な道路標識あるいは道路標示整備しているところでございます。  

田中節夫

1986-04-11 第104回国会 衆議院 建設委員会 第10号

野中委員長代理退席委員長着席〕  それからもう一つは、管理運営面でございますが、これにつきましては、やはり事故を見ますと、運転者の方のミスというのもかなり多うございますので、そういう駐車場を安全に御利用なさる方法について、徹底的にもう一遍お考えいただくという安全管理の見直しあるいは場内の停止線などの路面の表示でございますが、これをはっきりわかるようにするというふうなことが指摘されております。  

牧野徹

1986-03-27 第104回国会 参議院 建設委員会 第5号

政府委員八島幸彦君) 警察といたしましては、若年者二輪車乗車中の事故高齢者歩行中の事故がふえてきておりますので、こういう事故対策を重点といたしまして、当面、まず二輪車対策としましては、交通安全マインドの高揚を図ることを目的といたしました指定自動車教習所におけるカリキュラムの改正、第二に更新講習等における二輪車運転者特別学級開設、第三に交差点における二段停止線二輪車レーン設置、第四に

八島幸彦

1985-11-27 第103回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第2号

八島政府委員 自動二輪車事故防止対策といたしましては、さきに施行されました初心者の二人乗り禁止等法的整備のほか、交差点における巻き込み事故防止するための二段停止線それから二輪車レーン設置等二輪車が安全に通行できる交通環境整備、また更新講習等における二輪運転者特別学級開設による個別、具体的な運転者教育の推進並びに年少の自動二輪免許取得者心理特性を考慮した二輪免許取得講習実施等

八島幸彦

1985-06-13 第102回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第7号

伏屋委員 二輪車巻き込み事故防止するということから、五十三年十一月からいわゆる二段停止線方式というものを交差点で設けたわけでございますが、これに指導線が重なってまいりますと、非常に危険性が伴うのではないか。だから、交差点のところは、今のように指導線というものもなくして、二段停止線にしなければならない。

伏屋修治

1985-04-24 第102回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会地方行政委員会連合審査会 第1号

二輪車大型車左折巻き込みする危険性があるのではないかという御指摘でございますけれども車用レーン設置した場合におきましても、交差点に二段停止線二輪車と四輪車の停止線を区分けする二段停止線等を設置いたしまして左折巻き込み事故防止を図っております。また、右折の四輪車と二輪車の直進の事故に対しましては、二輪車専用レーンの方が安全であるというふうに感じております。  

越智俊典

1985-04-17 第102回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第3号

さらに二段停止線は、三十五の都道府県におきまして約九千八百カ所で実施いたしておりますが、非常に効果を上げております。したがいまして、道路状況等いろいろ勘案しなければ全部のところにつげるというわけにはなかなかまいりませんが、そういうものが可能なところについては積極的にこの問題に取り組んでまいりたいと考えております。

太田壽郎

1984-04-11 第101回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第3号

最近ぼちぼちあちこちで例が見えることでございますが、二輪車レーン設定であるとか、昼間点灯運動であるとか、段違い停止線対策であるとかいったようなものは、そういった二輪と四輪の分離という混合交通の原型に着目した施策であると考えておりまして、今後の施策一つの方向を示すものであると考えております。  

久本禮一

1984-04-11 第101回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第3号

二段停止線の問題につきましても、二輪の存在を四輪にはっきり意識させるという点では効果がございますが、これをどのようにほかの問題と兼ね合わしていくかという点につきましては、右側を、中央線近くを通行する場合のあり方の問題あるいは左折問題等も関連いたしまして、まだこれを全国的に一斉に推進するというところまでは私どもとしては準備不足であるということで、御指摘のとおり現在試行錯誤段階であるというふうに申し

久本禮一

1984-04-11 第101回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第3号

昼間前照灯をつけて走った方が事故が少ないとか、あるいは停止線を二段にするとか、あるいはまた現在の自転車と同じように二段階右折方法とかいろいろ行われておるようでございますが、これについて警察庁としては効果あるものと踏んでおるのか、また実験段階ということで模索の段階であるのか、この点はどうなんでしょうか。

浦野烋興

1983-05-11 第98回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第6号

たとえば、新聞等で報道されましたが、熊本県で例の二輪、原付が昼間点灯をするとか、あるいは広島県で右折方法に若干の工夫をしてみるとか、あるいは東京、愛知県等で、停止線について若干変化を試みてみるとか、こういったようなことはいずれもそういう過程における一つ試行錯誤でございまして、こういう点もいろいろ考えて評価をし、あるいはその辺の試行錯誤を繰り返しながら、環境の面から、二輪、原付というものが四輪にまじって

久本禮一

1983-04-13 第98回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第5号

そういうことの一つのあらわれといたしまして、これは前年からすでに行われておることではございますが、たとえば九州におきまして、いわゆる二輪車点灯運動というようなことをいたしまして、二輪が車の流れの中でいかに確実に認識できるかということの試みをしてみるといったようなこと、あるいは二輪車が安全に通行できる環境整備ということで、停止線の問題であるとかあるいはレーンの問題であるとかいうことの中で、いわゆる混合交通

久本禮一

1981-03-25 第94回国会 参議院 公害及び交通安全対策特別委員会 第4号

たとえば歩道につきましても、自転車通行可能の歩道につきましては、自転車歩行者の一緒にした青い標識でございますけれども、こういうことで御理解いただけるかと思いますし、それから、最近つくっております、一番問題の交差点通り方あるいは交差点停止の仕方につきましても、自転車につきまして特別の措置を必要といたします場合には自転車だけに指示、指導いたします停止線をつくりましたり、あるいは横断歩道を渡るような

池田速雄

1979-05-31 第87回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第9号

特に左折の場合の歩行者あるいは自転車ミニバイク、そういったものを巻き込んで事故を起こすというケースが非常に多いというので、過般視察に参りましたときに、あれは押上の駅前でありますか、大型トラック交差点停止する停止線よりも自転車あるいはバイク停止する線をずっと前に持っていきまして、そしてそこで停止させるということであれば巻き込み事故を大いに防ぐということで、これは非常に効果があるんじゃないかと

左藤恵

1979-03-22 第87回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第3号

それからもう一つは、事故の実態から見まして、東京等でもすでに始めておりますけれども二輪車自転車自動車分離をするために、交差点で二段方式の一時停止線設定をしていく。  それから、これは学校その他で、いろいろ警察でやっておりますけれども歩行者とか自転車利用者に対する左巻き込み事故防止に関します安全教育、これをもっと積極的にやっていきたい。  

杉原正

1979-02-28 第87回国会 参議院 交通安全対策特別委員会 第4号

政府委員杉原正君) 左折巻き込みにつきまして、先ほどの交差点手前の二段停止線方式という、これはまあ東京その他各県でいま始めておりますが、この問題と並行しまして、今度の改正道交法の中であれしました自動車トラックの多い交差点での交差点進入禁止措置交差点手前で一遍歩道の上に上げる、それで自転車横断帯でその後渡ってもらうというふうなそういう措置等も並行してやっておるわけでございまして、そういう

杉原正

1978-12-11 第86回国会 参議院 交通安全対策特別委員会 第2号

まあ、これはいつか新聞にもちょっとそういうことが出ておりまして、特に、東京は減ってるのにどうして大阪はことしふえてるんだというのを、なかなか一概に——分析するのにもう少し時間かかかると思いますが、やはり気質的に、同じ信号でとまるにいたしましても、停止線がこうありまして、大体東京の場合にはその停止線のところでとまるんでありますが、大阪の場合には停止線からひょいっともう少し前に出てとまる、そうすると、その

杉原正